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 杉光陶器店 ≪1855年/ 安政2年(江戸時代後期) ≫ 国 登 録 有 形 文 化 財
 国登録有形文化財(平成10年指定)。
1855年(安政2年)建築の三階建の大型居蔵造の町家。座敷と次の間の欄間は意匠的に優れた職人の技を見ることができる。三の蔵は明治43年に設立した志保田銀行として大正5年まで使われた。(平成20〜21年度に修理)

◆廻船業から陶器店になり現在も陶器店を営む。
◆座敷と次の間は一段高く上段の間となっており、来客などに使用された。
◆大黒柱は松材、欄間の意匠は西岡家と同じである。
◆住宅の裏手にある「一の蔵」は明治初期建築、「二の蔵」は明治中期で塩蔵に利用されていた。「三の蔵」は道路に面し、明治末期の建築で米蔵であったが、志保田銀行の前身として利用された。鍵穴の分銅のマークや鉄格子は銀行の名残だと思われる。

 ▲ 道路(街道)に面した「三の蔵」

▲ 杉光家 内部
一段上がったところに座敷を臨む

▲「三の蔵」扉にある分銅マークの鍵穴
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